戦前・戦中の地震
発生日 | マグニチュード | 名称 | 死者・行方不明者数 | 最大震度 |
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1930年11月26日 | 7.3 | 北伊豆地震 | 死者 272 | 6 |
1933年3月3日 | 8.1 | 昭和三陸地震 | 死・不明 3064(津波あり) | 5 |
1940年5月24日 | - | ペルー地震*1 | 死者 600以上 | - |
1943年9月10日 | 7.2 | 鳥取地震 | 死者 1083 | 6 |
1944年12月7日 | 7.9 | 東南海地震 | 死・不明 1223(津波あり) | 6 |
1945年1月13日 | 6.8 | 三河地震 | 死者 2306(津波あり) | 5 |
ペルー地震では、日本人移民も6人死んでいる他、同時期に起きた排日暴動により1名が死んでいる*3。
なお、1943年の鳥取地震では、満州国から3万円、タイから480円及び10万バーツ相当の米、スイスからも480円を義捐金として受領している*4。
*1:http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~k.kashimura/49-perujishin-0003.html
*2:http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/higai/higai-1995.html
*3:アジア歴史資料センター「各国変災並救護関係雑件 第四巻 12.秘露震災関係」 レファレンスコード :B04013302700
*4:アジア歴史資料センター「本邦変災並救護関係雑件 第二巻 23.中国地方(鳥取地方)震災関係」 レファレンスコード :B04013319500